* 大学生協のTOEFL-ITP5つの魅力
TOEFL-ITPの実施をご検討いただいている方に、そのメリットをご案内します。

1 大学生協が実施するTOEFLの団体向けテストプログラムです。
TOEFL-ITPは大学内で実施するTOEFLの団向けテストプログラム。大学生協が実施し、組合員を対象に各大学で実施します。正規TOEFL-CBTが指定会場のみでの実施に対し、一定の受験者が集まれば、日時や場所は主催者がきめることができます。主催する大学・教員や受験する学生の希望を反映させることができます。TOEFL-ITPを大学院入試試験や交換留学をさせる際の選抜試験として活用している大学もあります。

2 学生の英語能力を把握でき、新しい授業展開の参考にすることができます。
カリキュラムの再検討にせよ、授業内容の再検討にせよ、学生の英語運用能力を知ることが必要です。それも国際化と呼ばれる時代、世界のなかで学生の英語運用能力がどの程度のレベルにあるのか把握できればよりベターと言えるでしょう。そこで学生にTOEFL-ITPを受験させれば、学生の英語能力が明確になり、弱点がどこにあるかまで明示されるため、先生方が新しい授業内容を検討する際の参考資料として活用することができます。クラスわけなどの基礎データとしても活用できます。

3 試験結果が早くわかります。
正規TOEFLテストの場合は約1ヶ月かかるスコアの返送も、TOEFL-ITPなら約2週間で届きます。これは就職活動などでスコアを早く、知りたい学生にとっては大変便利。また、授業開始前に実施して先生方がクラスわけなどに活用する際にも、結果が速く戻るため、大変有効です。ただし正規留学をする場合は、正規TOEFLの点数が必要になります。

1 TOEFL-CBTに比べ学生の経済的負担が少なくできます。
大学生協のTOEFL-ITP試験料は、4.700円正規TOEFLテストの試験料$230に比べて学生の経済的な負担を軽くすることができます。
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