TOEIC®テストの特徴

合否ではなくスコアで評価
TOEICテストは、合否ではなく10点から990点までのスコアで評価されます。
このスコアは、常に評価基準を一定に保つために統計処理が行われ、能力に変化がない限りスコアも一定に保たれている点が大きな特徴です。
これによりTOEICテストで、あなたの現在の英語能力を正確に把握したり、目標とするスコアを設定したりすることが可能になるのです。

グローバルスタンダード
TOEICテストは、世界約150カ国で実施されています。
また、その国独自の文化的背景や言いまわしを知らなければ解答できないような問題は排除されていますので、「世界共通の基準」として活用することができます。

コミュニケーション英語能力を正確かつ総合的に評価
TOEICテストは和文英訳、英文和訳などの技術ではなく、身近な内容からビジネスまで幅広くどれだけ英語でコミュニケーションできるかということを測ります。
また、ListeningとReadingという受動的な能力を客観的に測定することにより、SpeakingとWritingという能動的な能力までも含めた英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計されています。

TOEIC®テストの問題構成

PROFICIENCY SCALE (TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表)

単位認定

TOEIC運営委員会が2008年9月から10月に行った独自調査にもとづき、全国の大学における単位認定のTOEICスコア所持者への優遇措置をまとめた資料を大学生協で抜粋いたしました。
各大学における入学試験・単位認定の詳細な要件につきましては、必ず各大学にてご確認くださいますようお願いいたします。
 単位認定抜粋はこちら

大学院入試

TOEIC運営委員会が2008年9月から10月に行った独自調査にもとづき、全国の大学院における入学試験のTOEICスコア所持者への優遇措置をまとめた資料を大学生協で抜粋いたしました。  院入試活用状況抜粋はこちら

企業が求めるTOEICテストスコア

Q.入社試験でTOEICテストを利用していますか。（1つだけ）	Q.TOEICスコアを配属・は移転の際の参考にしていますか。（1つだけ）	Q.TOEICスコアを昇進・昇格の要件にしていますか。（1つだけ）